リングラー・SAC

コンベヤ使用上の注意

RAE

駆動シャフト位置変更ユニット

丸ベルト 連動式(モータなし)

駆動シャフトの位置を左右にチェンジ

部分増速する場合や、ライン途中の分岐・合流点においてライン軸の配置を変更したい時に使います。

※モータ付ユニットからの連動でご使用ください。

RAE

  • 仕様
  • オプション(脚・ガイド・その他)
  • 図面
  • カタログ・説明書など
  • 技術資料

形式記号例

RAE

-50

10

20

R

機種名

呼称ローラ
幅B(cm)

ピッチ
(cm)

機長L
(dm)

ライン軸
位置

仕様表

呼称幅B(cm)

30 40 50 60 70 80 90 100

ピッチ

75 100

機幅

B+82

機長(dm)

20

ラインシャフト位置

R:進行方向右から左へ
L:進行方向左から右へ

搬送面仕様

スチール製ローラ





<リングラーモータ容量選定>

モータ1台による最大機長
※リングラーはドライブ位置、キャリアローラピッチ、搬送速度、モータ容量により、
  モータ一台で連動できる最大機長が決まります。



機長換算表  (単位:m)

ユニット名

角度

ストレート機長
換算値

カーブユニット/RAC

90° 
60° ・ 45°

4
3

 合流ユニット/RAJ

2.0m + 90°
2.0m + 30°

5
6

分岐ユニット/RAB

2.0m + 30°

6


※機長換算表
  直線以外のユニットは直線の長さに換算して、モータ1台で連動できる機長を決めます。
※モータ容量別最大機長
  1台のモータで連動できる範囲は、下表の通りです。




モータ容量別最大機長選定表 (単位:m)
仕様表


RAE 標準図
リングラー

リングラー

英語版リングラー

英語版リングラー

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